

ハコバッグの開発会社は、かつての加賀藩、石川県小松市にある株式会社三輪(みわ)。九谷焼や加賀友禅が華ひらいた美術文化がゆたかな土地です。5代目社長の三輪毅(つよし)さんに、ハコバッグへの思いを聞いてみました。
株式会社三輪 5代目社長 三輪 毅
「おめでたいシーンで使う木箱や折り箱をつくってきた老舗が、ハコバッグを開発。結婚式の引き出もの袋が、破損しやすい紙袋では味気ないな、と残念に感じたことが、ハコバッグをつくるきっかけです。
三輪家のポリシーは、 “デザインだけじゃダメ”。実際に使ったときの“使える喜び”にもこだわってきました。
“見た目はいいけど耐久性がない”とか“使い勝手が悪い”とか、根っこが欠けているバッグも少なくないと思います。機能が悪ければ、デザインが良くてもそのうち使わなくなりますよね。
エラそうなことは言えませんが、明治大正〜令和と、包装で130年つづいてきた理由は、デザインと機能の両立を大事にしてきたからだと思います。これから改良を重ねていきたいです!」
